40年経ちました

1968年から、40年経ちました。

そして、もうすぐ5月です。

そういうわけで、68年の特集が、雑誌やテレビ番組でちらほら見られます。

昨日はフランスの2チャンネルで、夜の間中「68年」のドキュメンタリーでした。

http://programmes.france2.fr/68/

ちらっとしか見ませんでしたが、だんだん暴力的になる体制側、ほとんど内戦という様相で、ああ、こんなにすごかったんだなあ・・・と、恐れましたが、録画しているので、今度ゆっくり観るつもりです。

まだ生きているトリュフォーや、若いゴダールも、アジテーションしてました。


15日からはarteでも、いろんな記録フィルムを見せるようです。

http://www.arte.tv/fr/histoire-societe/Mai-1968/1981952.html


あの当時は、みんな「正義」を信じることができた、というあたりが、今との違いかもしれませんが、今のままじゃいけない、という時代の気分は似ているのかもしれません。


今日のオンライン新聞で、おもしろいな、と思った記事。

「いらない細胞パクパク・・・」

http://www.asahi.com/science/update/0408/OSK200804080032.html