シャーマン

昨日までの3日間、晴天が続きましたが、今日は朝から雷ですよ。
ネコちゃんがおびえています。


昨日は夕方、友人がペルーから持ち帰ったノニをまたもってきてくれました。
免疫力を高める、という、ノニです。

「具合はどう?」
なんて聞かれつつ、元気いっぱいのようすに安心してくれましたが、そのときの感想が非常におもしろかったので、日記に記しておこうと思いました。

私が医療スタッフと治療法に寄せる信頼と好奇心が、ちょうどシャーマンが与える効果そのものなんじゃないか、と言うんですね。

化学療法が始まる直前に、カナダに住むドイツ人シャーマン(この人自身、末期がんで死にかかっていたとき、自身のシャーマン性に目覚め治癒、その後治療者となったんだそうです)のグループ・セラピーがニューレンベルグであって、それは自分がオーガナイズしたんだけど、一緒に来ないか、と誘ってくれたりした友人です。

ここにも記したと思うけれど、日常のペースを変えないで済む、というのが、わたしにとっての大切なポイントだったので、そのときは断ったんですね、いつかまた治療の必要性がでてきたら、そのときは試しにそういうのもやってみたい、というのはあるんですが。

その友人が言ったこと、へええええ、なるほど、とおもしろく思いました。

オート・シャーマンですね。