8月に子供たちとニッポンに行ったときに利用したのが、韓国のアシ○ナ航空、快適で気に入ったと、以前日記にも記しました。
ソウルからフランクフルトまで、私たちを担当してメンドウをみてくれたスチュワードくん、すごくソフトで感じのいい若者だったんです。
3女くんがすっかりなついて、メルアドの交換などしていたんですが、3女がメールを送ると、忙しい中、とても心のこもったレスをしてくれます。
3女の好奇心いっぱいの質問に、ちゃんと答えてくれるんです。
大学ではエンジニアリングの勉強をしたが、チャレンジしたくて全然それとは直にはつながらない今の仕事をするために、英語を猛勉強したこと。
英語を学ぶ前は、ひとりのシャイなニンゲンだったのが、この言葉が世界と自分をつなぐ架け橋になったこと。
3年前に結婚し、現在1歳半の男の子のパパなんだそうで、今度フォトを送るからと。
「甥っ子の写真を送るからね」のひとこと。
お兄ちゃんと思っていいよ、ということでしょ。
3女ももちろんものすごく喜んでいましたが、母も嬉しかったのである。
一方長女くん、昨日はブリュッセルで4年位前にモンスの街で知り合った、ドイツ人の大道芸人と再会。
道化をやりながら、ヨーロッパ中を旅している若者。
ヘッセの本を携えての旅行。
旅の先々で長女にメールを送ってくれていたんですが、しばらくドイツに戻った後、また旅をスタートさせ、今またブリュッセルにやてきたんだそうです。
いろんな出会いがあるもんです。