木曜日に、ヨーロッパのヴァーチャル「図書館」、EUROPEANAがオープンしたと
http://www.europeana.eu/portal/
昼のニュースで言っていたので、そのときすぐアクセスしようとしたけどできなかったんです。
昨日読んだル・スワールの記事によると、
http://www.lesoir.be/la_vie_du_net/actunet/europeana-officiellement-2008-11-20-663990.shtml
オープンしたとたんにものすごいアクセスで、昼前には閉じないとどうしようもなかったらしい。
1000万人がアクセスしたそうですよ。
EU関係のサイト、全部合わせて普通1日50万人しかアクセスないのに、とのことです。
昨日やってみたらサイトの表紙にはたどり着けました。
が、それ以上は進めず・・・。
このサイト上にデジタル化された書物や絵画など、一昨日オープンの時点で200万点です。
すごいでしょ。
書物はダンテの「神曲」、観られる絵画にフェルメールの「真珠の耳飾の少女」、文書として「マグナカルタ」、グーテンベルグによって最初の印刷された聖書、ベートーベンやモーツァルトの手書き楽譜、などなど。
すごいことやりますねえ。
2010年までに、1000万点をデジタル化・公開するそうですよ。
何回やってもやっぱりムリ、アクセスが集中しすぎているみたい。
ヨーロッパ人ってヒマなのねえ・・・。
と思っているうちに、サイトの表紙が「ごめんなさい」モードに。
12月中旬にキャパを大きくした上で、再オープンということみたい。
楽しみです。
PS この図書館の予告サイト