おもしろかった記事
「ダーウィニズム、ピオ12世」
http://spinou.exblog.jp/10867772/
m_debuggerさんの
「シオニズムの退路を断つ」
http://d.hatena.ne.jp/m_debugger/20090211/1234353679
イスラエルではリクード党のNetanyahuが首相になるようですね。
http://www.lesoir.be/actualite/monde/israel-les-resultats-2009-02-12-690332.shtml
年末・年始のガザでの虐殺が、「中道」のカディマによるものだったことを思うと、これからのことを想像しゾッとします。
でも、カディマだって、実質的には右派と何にもかわらず、国際的な批判を考慮して、たとえばEUのリーダーたちがサポートしやすいように、「中道」を示しているだけなのかもしれない。
今の時代、イスラエルという国家が、単独で生きていくのは不可能でしょうから、ありとあらゆるカタチで、ボイコットしていくしかないな、と思います。
P−naviのビーさんによると、訳の一箇所に、英訳の時点で間違いがあったようで、それをもとにした仏語訳も、そこのところがニッポン語と微妙に異なっています。
ニッポン語では
>ユダヤ教徒、クリスチャン、ムスリムが(一時的な例外を除き)共存をしてきたパレスチナにあって、エルサレムは信仰の、文化の、社会のセンターとして機能してきた歴史的な街です。
となっていて、英語・西語では、そこの「クリスチャン」が「パレスチナ人」となっていて、一方クマによる仏語は、
>Jérusalem est une ville historique qui constituait le centre religieux, culturel et social de la Palestine où Juifs et Arabes vivaient en harmonie (à l’exception de quelques tensions sporadiques).
宗教的にも、文化的にも、社会的にも、パレスチナの地では、ユダヤ人とアラブ人がハーモニーを持って暮らしていた、という風に訳してるので、これでいいんじゃないか、と・・・。
思ったけど、やっぱり後で訂正しておこう。