この頃は、暑かったり、涼しかったり。
一昨日は気温が29℃まであがり、じりじりと焼けるような暑い日でしたが、その夜から、こういう天気のときはお決まりの雷雨で、昨日は振ったり止んだりのお天気で気温は最高でも19℃くらい。
今日は晴天ですが、それでも肌寒く、天気予報によると、最高気温は16℃だそうで・・・。
ベルギーは北海道より北にあるにもかかわらず、メキシコ湾流のおかげでなんとか暮らせる気候なわけで、風向き次第で天気・気温がころころ変わります。
おそろしいことに、地球の温暖化が進むと、溶けた氷で海流が変わり、このあたりはもっと寒くなるらしい。
と、気まぐれなお天気に、何を着たらいいのかわからないような日々だけど、夏至に向かって毎日3分か4分ずつ日が長くなり、やはり暗い冬に比べるとエネルギー量はビンビンとアップしているのである。
というわけで、この2ヶ月近く忙しくて放ったらかしていたもんで、ほとんどカタストロフィックとも言えるほど荒れ果ててしまった庭の手入れに、これからしばらく気合を入れることとします。
今年も去年に続いて、芝生部分を減らして芝刈り量を減らすとことと、春がやってくる喜び量を増やすのを目的に、花壇をあらたに作るつもり。
今年は例年より早くから遅くまで忙しかったので、野菜等はいっさい作られず・・・、まあ、仕方ないですね、あれもこれもはひとつのカラダじゃ不可能だもの。
昨日読んだ記事でおもしろかったのが、マイミクさんご紹介の豚ちゃんインフルに関するニッケイのこの記事と、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090522/195485/
id:eireneさんご紹介のこの記事。
http://www.news.janjan.jp/world/0905/0905193693/1.php
http://www.news.janjan.jp/world/0905/0905213785/1.php
http://www.news.janjan.jp/world/0905/0905253995/1.php
今朝読んで「おもしろいな」と思ったのが、アサヒ・コムのこの記事。
http://www.asahi.com/politics/update/0527/TKY200905270038.html
昨日オルタ3-4月号が手元に届きました。
今回の特集は「連帯経済」
http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_03-04.html
まだ全部は読んでいませんが、この特集記事の中、
「お金の流れを変えれば、世界は変わる
─市民金融の可能性」 田中 優
「いのちをつなぐ労働と経済を
─サブシステンスの視点で世界を見る」 古田睦美
をおもしろく読みました。
こういう記事を読むと、自分にも何かできそうな気がして、力が湧いてきます。
今朝のオンライン新聞で、中島梓が亡くなったことを知り、驚きました。
まだ56歳。
先週の月曜日に義母が亡くなりました。
この7月で83歳になるはずでした。
いろんな活躍をしても、それこそ何もしなくとも、いつになるかはわからないけれど、死というものは「等しく」訪れますね。
今回義母の死に際して、この「等しく」というのが、ものすごく心に刻まれたことでした。