8月も後半に入りました


月曜日から、次女は2週間に渡る大学の準備講義がスタート、長女はアルバイト、8月も後半に入り、少しは9月以降のことを念頭に置きながら、残る半月のヴァカンスを過ごさないといけません。


3女が、今晩一月の旅を終え、父親より一足先に帰宅する予定です。
今頃は飛行機の中でしょう。
ウイグルカシュガルなどがずいぶん気に入ったらしい。
というのは、父親からのメールによる情報で、はたして本人は、何を語ってくれるでしょう。

16歳の体験としては、けっこう強烈な印象を残す旅行だったことでしょう。
母親から、ひと月半離れる、というのも、初めてでしたしね。


ブリュッセルでは、昨日から10日間に渡る音楽フェスティヴァルが開かれていて、あっちこっちに音楽があふれていることでしょう。
次女は長女のところに泊りがけで、コンサートにでかけました。

http://www.brusselssummerpack.com/fullpage.html?lg=fr&detectflash=false


そして母は、こうやって、しばらく前には想像もできなかった「ひとりぼっち」で、おまけにこういう機会もけっこう多くなり、ああ、なんという喜びでしょう。

別にそばにくっついていなくても、どこかで元気にさえしていてくれればそれで充分だわ。



久々に、太田昌国さんの記事を何本か読みました。

http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/index.html


なるほどなあ・・・、と思いつつ、いろんなことをどれだけ自分が知っているかと考えると、あまりの無知に恐怖を感じます。
でも、「全て」を知ることは不可能でしょうから、それなりの「勘」を働かせていかなければなりません、そのためには少しでもよけいに知り、考えるしか道はないのでしょうね。
自分の子供たちにも、そういう知恵を身につけて欲しいものです。