3女クン、無事帰宅。

3女無事帰宅。

話は山ほどあるようです。

母は朝から洗濯機を2回まわし、午後にはブリュッセルにでる長女と次女のために、超特急で昼食と夕食用の弁当を作り、と、フル回転であります。
ブリュッセルに発つ前に、姉妹3人でモンスの街の行きつけのカフェでおしゃべりするそうで、今出て行きました。
それでようやくホッとしたところ。
このカフェはブキノ・カフェ、そこで本を読んだり買ったり、定期的に詩の朗読会や演劇や、ちょっとしたコンサートなども催されたりするし、メニューの中身も、フェア・トレードのコーヒーや紅茶、ビール、ジュース、と、マスターのこだわりが感じられる、好感も持てる喫茶店なんですよ。

カシュガルウイグル族の人は、本当に親切で、とてもあたたかいコンタクトがとれた、と、そしていったん2日ほど山へ行き、それからまた街に戻るその道々、もう廃墟と化したウイグル族の建物を見て、泣けてしょうがなかった、と言ってました。

永遠に続くかと思われるような、広大なタクマラカン砂漠を、何時間眺めても飽きなかった、とも。

すっかり日焼けして、時には笑い、時には涙し、思い出話はつきないようです。


母はと言えば、次女の奨学金関係の必要書類を事務所に送付したのはいいんだけど、添付しないといけないものに不足があったことに今朝気付き、なんともユーウツな気分で1日をスタート・・・。
明日の朝にでも電話をして、どうしたらいいか問い合わせないといけない。

ああ、そそっかしいから、こういう失敗をよくやるんです。
ばか、ばか、ばか。>自分