早起きしよう

4時半に起床10時就寝、というリズムで暮らしていたのが、ヴァカンスで調子が乱れ、最近は5時半に起きるのもちょっとタイヘンという感じでした。
これではやはり自分ひとりで静かに過ごす時間が不足、夜起きていてもできることには限りがあるし、そのせいでなんだかわけのわからないフラストレーションも溜まるし、機嫌まで悪くなる・・・、これじゃいかん、というので、決意新たに早起きおばさんに戻ることにしました。

早速、今朝は5時起床。
明日は4時半を目指そう。

ああ、眠い・・・。


マルク・デュトゥリューが、昨日15分ほどシャルルロワの近くにあるマルシネルという町にある家に戻った、という話。
彼の家を役所が買い取って、公園にするそうです。
そのための手続き上、所有者として家を訪問し確認する必要があったらしい。
連邦警察官8人にエスコートされ、家の前には22人の警察が警備にあたったとのこと。
家が自由に売り買いされたり、観光の対象になったり、というような騒ぎを避けるための処置で、22692ユーロと見積もられた家を役所が買い取って支払うお金は、彼の負債のために使われ、彼がタッチすることはない、とのことです。
http://www.lesoir.be/actualite/belgique/2009-09-10/marc-dutroux-retour-marcinelle-726829.shtml


へええ、と思ったニュース。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200909100200.html

>現実の暮らしは、必ずしも隅々まで国家の管理に縛られているわけではない。アナーキズムの革命は、そうした国家とは別の、自立した空間を日常生活の中で広げていくことをめざしているという。

なるほど。