第1回目のフランス語講座に行ってきました。
今日の参加者は５人。
ポーランド人ふたり、ハンガリー人ひとり、リトアニア人ひとり、ニッポン人ひとり。
今日は来ていなかったけれど、他に、トルコ人ひとり、オーストリア人ひとり、ブルンディ人ひとりがもう手続きしているそうで、最終的に１０名ちょっとになるだろう、とのことでした。
先生は私と大体同じくらいの年齢でしょうか、大学を卒業した後、モロッコで１０年フランス語を教え、次にチュニジアで教え、ベルギーに戻ってエコール・テクニックというカテゴリーの中等学校でフランス語を教え、後に今の学校でフランス語を母国語としない人たちにフランス語を教える仕事に就き、１０年くらい経った、とのことでした。
テストが行われた時、先生の手順というか手際というか、あまり要領がよくなくて、すごく親切ではあるのだけどあまり賢くないんじゃないか、と、勝手に失礼な想像をしていたのですが、熱意のある、よい先生です。
フランス語を母語としない人を対象に教えることに慣れているので、説明もわかりやすく、なかなかよいと思いました。
書くこと、書かれたものの分析に力を入れるそうなので、私の目的にもぴったり。
他に会話のクラスがあり、そこにも参加したければできるというんで、ありがたいことです。
クマですが、中国に出かける前にやった血液検査の数値が、前立腺がんのリスクが高いことを示していて、旅行後生検を行ったのですが、今日その結果がわかり、大丈夫でした。
今日の医者との面接まで、たいへんおびえていましたが、心底ホッとしたようです。
めでたいことです。
