いろいろ

死者の日のヴァカンスに入る前の週、フランス語講座の先生が病気ということで休講、へたすると療養は6週間に及ぶかも・・・という話だったんで、そうならないことを願っていたんだけど、ヴァカンス終了後の月曜日に学校から電話、火曜日の授業はお休みです、代理の先生を探していますが、今週中に見つかるかどうか・・・、と。
今日木曜日、本来授業がある日、昨日は祭日で誰も仕事しないんで、代理が見つかったかどうかの連絡も、当然ながらナシ。
それで一応出かけましたが、まずアドミニストラシオンへ、係りの人に尋ねたら、「探しているんだけどまだ見つかりません、たぶん来週には・・・」との返事。
ま、期待しないで待つしかありませんね。


大学に通うふたり、奨学金等の援助についてソシアルワーカーとの話し合いで、最近になってようやく長女の方は決まったんですが、次女の方がなかなか決まらない、困ったね、なんて話をしていたらば、今日になってわかったこと、文化人類学専攻の学生は、メセナがいて、そこの基金から援助がくるんだそうです。
で、大学のシステムよりずっと高額の援助で、しかも寮費なんかも全部負担してくれるそうな。
ひえーっと驚いたクマと私、ますますしっかり学問に励んでもらわないとね。
それにしても、このメセナ、個人だろうか法人団体だろうか、もっと知りたいところです。
大学の方も、次女がそういう援助が受けられるのなら、長女もよい成績をおさめていることだし、増額を図ろう、と言ってくれたそうですが、そりゃありがたいけれども、ヘンな理屈だなあ・・・と思いません?


mixiのアプリ、アホみたいに時間を取られるので、いくつか削除します。
削除しなくとも、やらなきゃいいだけの話なんだけど、あるとついつい作物の状況が気にかかって覗いちゃうおバカなおばさんなもんで・・・。


オルタの最新号、中華世界―21世紀の転換点

http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_09-10.html

が手元に届きました。

ニッポン語の読めないクマが、パラパラとページをめくりながら、掲載されているいくつかの写真に反応していました。
ついこの前行ってきたばかりですからね。

その中にアジア連帯経済フォーラムに関する記事がありました。

http://solidarityeconomy.web.fc2.com/

終了したばかりですね、どこかで報告が読めるのをタノシミにしています。