いろいろ


金曜日に、手術後2回目のマンモグラフィーとエコグラフィーによる、治療後の経過コントロールに行ってきました。
特に何も異常なし、ということで、あと近いうちに血液検査も済ませ、12月10日にがん専門医と会ってきます。

がん専門といえば、マイミクの粥川さんが編集された専門書が、10月1日には発売されていたのが、amazonでもひと月を経て、購入可能になったそうです。

http://d.hatena.ne.jp/KAYUKAWA/20091120

http://www.shinoharashinsha.co.jp/Books2.aspx?PID=224&PNO=-1

今後複数の医学部で、教科書として採用されるそうですが、医療関係のライターの方たちにも役に立つ内容らしいです。

上に貼り付けたアドレスで、ぜひ内容を確かめてください。>みなさん


木曜日の夜に、国鉄モンス駅で事故がありました。
トゥルネイからシャルルロワへ向かう電車が脱線して、モンス駅のホームに突っ込んだ、というもの。
もう23時過ぎで乗客・乗員あわせて20人くらいしかいなかったそうですが、車掌さんが亡くなりました。
そのとき運転手と運転席にいたらしい。
まだ26歳の女の子。
即死だったそうです。

私はよく国鉄を利用するんで、知っている車掌さんだった確率も高い。

何が何だかわからないまま亡くなったのでしょうね。
ご家族の方たちはどんな思いでしょう・・・。

ベルギーは小国なんで、何かこういう事故が起こるたびに、なんだかとても身近で、みんなけっこうショックを受けてしまいます。



フランス語講座は、代理のセンセによる2回目、木曜日の授業では、私の大好きなリトアニア人ロレッタが、怒って帰っちゃいました。
「会話」という名目で、「自己紹介」ばっかりさせるんですよね。
むむむ・・・という感じ。
縁あって同じ教室で勉強するからには、どこの国からやってきた人か、とか、その国の歴史や文化に、興味をもって話を聞く、というところまではいいとしても、そこに集まった第1の目的はフランス語の習得にあるわけだし、子供が何人いて、ダンナがどこのニンゲンで何をしているか、とか、どうでもいいやんか、と思ってしまう。
火曜日の授業もそういう展開ならば、私もちょいと文句を言わせてもらおうと思っています。

それに、センセまで含めて全員訛ったフランス語ですからねえ・・・・。
会話ったって・・・、と思っちゃうのよねえ。