今日は金曜日のフランス語教室の試験。
それをなるべく早くクリアして、またまたブリュッセルでアパートを見てきます。
ネットで探して、大家に連絡して・・・、というリズムじゃ、なかなか前進できないんで、今日はそのアパートを見た後、感じのいい地区をとにかく歩き回って、１軒でも多くの空きアパートを発掘する覚悟であります。
一昨日中等学校最後の試験（であればいいけれど・・・）を終了した３女くん、昨夜は恒例の卒業パーティーでありました。
ものすごいドレスで出席する子もいますが、うちのお嬢さんはごく自然なおしゃれで出かけていきました。
きれいだなあ、と、親ばかな我々はにっこり。
とまあ、にっこりはいいんだけど、本当に卒業できるのだろうか？？？
先日持って帰ってきた通知表、また体育がゼロ点、ゼロですよ、ゼロ・・・。
もしこれで待ったがかかれば、再び夏のヴァカンスの間、フィットネス・クラブでトレーニングという追試が義務付けられ、となると卒業も９月になり、そしたら高等教育機関への入学申し込みがその分ずれていきます。
日本に旅行するのを見送った分、気はラクですけどね、こんなことで中途半端なところに留まらされて時間だけ失くすのってバカみたいじゃないですか、だから今年は特に気をつけるように言っていたんですがね。
ったく・・・・。
今日先生たちの会議があり、追試の子、留年の子が決まると、学校から親に電話がかかってくるんだそうです。
まさか人生の中で、そういうことでドキドキさせられることがあるとは、思いもしていなかった私であります。
