恥の訂正

怠惰な日々を反省してブログを更新し、これでまたしばらく怠惰な日々をおくれるぞ、と思っていたのだけど、突然「あれ?」という感じで天から降ってきた間違いの知らせ…。笑

もしや…と思って見てみたら、やっぱりずーっと思い込んでいた大間違いに気づいた次第です。

そういうわけでまた更新。

 

何回か前の記事に、バタイユの L'histoire de l'oeil に少し触れました。

私はこれずっと日本語で≪がんきゅうだん≫というと思い込んでいたんです。

≪がんきゅうたん≫が正しいのに。もうずーっとです。

試しにやってみると一発で正しく変換できました。

間違ってるから変換できなくて当然だったのね。

キャーーーーー、皆さん読みながら間違いに気づいても指摘できないでいらっしゃったんだあ、と、チビな私がますますちっちゃくなったことでした。

なんて恥ずかしい…と思ったので、跡形もなく訂正しちゃいましたよ。

還暦も過ぎたというのに、こういう風に間違ったまま思い込んでいることが、きっとまだまだたくさんあるんでしょうね…。

悲しいけど、ひとつ気づいただけでも一つ分マシかも。(と思うことにしよう)

 

なぜ突然気づいたかは自分でも謎でありますが…。

全然関係ないことしてた時なんだけど。

神さまがバーカって言ったのかな。

私が前の記事に他人様のことをバ●なんて書いたから、おまえこそ、ってことでしょうね、きっと。