急げ、急げと言われても…、という感じ⁈

今日は気温は少し上がるらしいけれどまだ氷点下。

しかも時速50kmの風が吹くので、体感気温は日中-10℃~-12℃らしい。

(こちら、風速は時速で表されます)

今日はちょいと買い物にでないといけない。

昨日までのうちに行っておけばよかった…。

 

 

後期の大学の講義、水曜日が美術史で木曜日が文学なんですが、この木曜日の講義がものすごく難しい。

私の基礎知識とフランス語能力ではとてもついていけない。

あまりのショックに、昨日は聴講後ずっと頭真っ白状態でありました。

(一晩寝たらちょいと回復。苦笑)

しかも聴講している学生が、私も含めて10名くらいしかおらず、先生は学生に発言をガンガン求めてくるので、もう私は「何も訊ねられませんませんように…」ハラハラビクビクする始末です。

悲しい。

それでもやっぱり、へええっと学ぶことはあるので、「何も発言しませんが聴講させてください」と、年寄りであることを盾にディスカッションへの参加は勘弁してもらうメールを、今日先生に送るつもりです。

情けない。

でも私が年寄り枠で聴講していることはご存じのはずなんで、もしかしたら、初めから問題なし、なのかもしれませんよね。

って、開き直りか…。

一晩寝ただけで急にオプティミスティックになれる自分を褒めてあげたい。笑

 

 

さて、二日前に更新したばかりなのにまた更新。

前回更新した日の夜、首相が直接コロナ禍対策に関する質問に答える、というコーナーがTVで設けられ、22時から23時過ぎまで放送されました。

スタジオには、人権問題の専門家、精神科医、貧困問題の活動家といった人も、首相とともに呼ばれていて、さらに視聴者からの意見・質問も受け付けます、ってことでした。

 

ちゃんと視聴したわけじゃないんだけど、それぞれの立場の人たちが言いたいことを言ってました。

こういう危機の中で国のトップをやっていくのもタイヘンですよね。

私は、自分が政府の補償のおかげで経済的不安がないこと、それと、ひきこもり生活がそれほど苦にならない、というのがあるんでお気楽なことが言えるのかもしれないけど、政府はけっこう頑張っているんじゃないかな、と思っています。

ただ、そこからこぼれてしまう問題があるのも確か…。

 

こういう番組では、いつもマンガ家がスタジオに呼ばれて、話を聴きながらカリカチュアにしていきます。

最後のしか見てないんだけど、まさしく、と思ってしまった。

 

コロナの十字架を背負った首相を、もっと速く、と急かす人たち。

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ただ、対策を評価するか、というアンケートの数値を見ると、よい・とてもよい合わせると70%。

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番組では責められまくった首相を励ますためか、上の二つが最後に紹介されていました。

 

子どもの権利についてのスペシャリストと首相 ↓ 。

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今日は、うまいこと描くのね、と思ったカリカチュアを紹介したくなり、ビデオでその部分を見直してフォトにしたわけです。