今これを書いている時点ではよいお天気ですが、今日も降ったり晴れたり曇ったり、不安定なお天気で、気温もこの時期にしては低い、ってことです。
でも日が長いので、雨が降ってもそれほど苦痛じゃない。
毎日4分ずつ長くなっていたのが3分ずつになり、今2分長くなるペース。
でもあと一月後にはまた日が短くなり始める…。
すでに、イヤだなあ、と思ってる。笑
自然の定めだから仕方ないですけどね。
コロナ禍の数値は、ICUの患者数542でRtが0.90、だそうです。
昨夜Twitterで誰かがつぶやいていたのを見て初めて知ったんですが、栃木にエラスムスがいるんですね。
へええええっ、おもしろーい、と思ったのでここにメモ。
非公開ってのが残念。
ニッポンって文化財の公開って面で言うと、申し訳ないが正直な話、けっこうケチですよね。
みんなの財産のはずなのに。
古いものとかいつも身近に感じていることは、何かを考えるとき、捉える時間のスパンにずいぶん影響すると思うんですけどね。
ついでにリーフデ号についてのWiki記事も貼り付けておく。
今こちらでは、ギリシャからリトアニアに飛ぶはずだったRyanairが、「爆発物が仕掛けられている」という理由でミンスクに急きょ着陸、それが実は、ベラルーシのルカチェンコに反対する運動のリーダー的存在だった若者を捕らえる目的だった、というんで、大きな話題になってます。
一応今朝見かけた関連ユースをいくつか貼り付けておきますが、彼とそのパートナーのふたり、捕らえられ今のところどのような状態にあるか不明です。
今朝のラジオのニュースでは、「彼の父親が、拷問を受けていると言った」と言ってたような…。
リトアニアへの亡命が決まってたのに、こんな手法で逮捕するなんて許される話ではないですから、EUサミットでは速攻で、これも重要なテーマのひとつになりました。
とりあえず、ベラルーシにはKLMとルフトハンザのグループは飛ばないことに。
サミットでベラルーシに対してどのような罰則を科すか決まるでしょう。
なにより、その若者二人が心配…。
彼、まだ26歳ですよ。
1908年のブリュッセルを撮影した動画、かなり痛んでいたのを、こういったフィルムの修復と彩色を趣味にしているオランダ人が修復してYoutubeにアップしたのが話題になってます。
人々の生活様式以外、建物はほとんど今のまま。
なんだか私まで懐かしくなったんですが、よかったらどうぞ。
歴史学者によると、修復はともかく、彩色については、歴史学を専門にする人たちはとても慎重で消極的なんだそうです。
ホントのところが確認できないから。
だからこうやって彩色ってのは、アマチュアだからこそ、なんですね。
難しい問題が次から次に、って感じですよね。
あ、そういえば、前回記した武装している危険人物、まだ見つからないんです。
彼が彼の恋人に宛てた、まるで遺書みたいなメッセージが公開されたり、手配が国境を超えて広げられたことや、誰か自身の信頼のおける人に連絡をしてくれ、というその人物へのメッセージが繰り返されていること、などなどがニュース。
そして、我々は極右思想を持つ人たちの危険性を、過小評価し過ぎてきたんじゃないか、という反省がなされているところ。
追記・