カナダで始まった〈Convoi de la liberté〉というマニフ、昨日はリールにたどり着き、今日はブリュッセルのEU地区に到着する模様。
昨日のパリのようす。
リベルテ ってよい言葉だと思う。
でも、カンタンなコンセプトじゃないですよね。
今日はSaint Valentinです。
この日のためにニッポンのTVで放送される「ベルギーのチョコ」関りの仕事が、毎年1月に入ってたんだけど、コロナ禍ゆえに2年続けてなし、です。
この聖人の日、私には上述の仕事以外は無縁でありますが、大昔、読んでいたマンガ雑誌に「バレンタイン・デーに好きな男の子にチョコをプレゼントします」という懸賞があり、おもしろいと思って応募したら大当たり(笑)、当時好きだった男の子に私が選んだちょっとふざけたチョコが届いたってんでけっこうウケたことがあります。
こういうくだらない懸賞は当たるんだよね。
今からこの記事 ↓ に貼ってある動画を視聴しよう。
いつもいろいろと学ばせてもらっている竹下節子さんの記事だけど、これ ↓ は脳内で映像付きの物語となり、感動で涙が出ちゃった。
エマニュエル・トッドに関しては私も同様に感じていて、「なんでこの人の言うことが、あの国ではこんなにたいそうに扱われるんだろう」
(この人がニッポン好きだから、でしょうね)
といつも思っていたんで嬉しくなったんだけど、それに続く話がとても興味深かった。
年齢的・性格的な要因ゆえに、コロナ禍の負の影響をあまり受けずに済んでいる比較的幸運なオバサンは、今日も籠って暮らすのであった…。