5月も残すところ1週間。
日が長くなるペースも、しばらく前から3分ずつとスピードを落としています。
あと一月もすれば今度は日が短くなり始めるかと思うと、すでに「イヤだなあ」と思ってしまうオバサンであります。
2020年9月、コロナ禍のせいでものすごくヒマだった私は自由大学の講義を聴くことにしましたが、その際に必要に迫られて購入したタブレット、結局全ての講義がオンラインになったことで殆ど使っていないのに、なんと、数日前に稼働しなくなった。
思いつくことを全てやってみて何回もトライしましたが全然ダメ。
幸い購入時に3年カバーするギャランティーを買っておいたので、店に相談に行くことにしました。
こういう面倒くさいことが歳のせいか心底うんざりですが、ちょうどスマホを買う必要があるという長女も一緒に行くことになり、今日、彼女が仕事を終えたところで合流することにしています。
あああ、メンドクサイ…。
前回のメモから10日も経っちゃったので、その間のことを忘れないようにメモしておく。
ヴァンゲリスが亡くなりました。
炎のランナーはものすごく好きだった映画の一つ、何回も観ました。
この曲を聴くだけで感動が甦り涙が出てくる。
金曜日、月に1回のランチの日。
以前のお気に入りのレストランの場所に、この10日ほど前にオープンしたばかりの店に行ってきました。
コンセプトは前のレストランとほぼ同じ、悪くないのでしばらくここに通ってみることにします。
分量がちょいと多かったですが、おいしかったです。
マリンチェの話をBDにしたというんで紹介されている動画をFB上で見て、へええ、と思ったので貼っておく。
マリンチェについては、Wikiの記事を貼り付けておきます。
2004年にリールの美術館で開催された展覧会 Mexique-Europe のカタログから「マリンチェの夢」という作品のフォトなど。
上の動画を見た後、こんなのを聴いたりした。
ガブリエル・ガルシア=マルケスの作品に出会ったことで、すっかり「ラテン・アメリカかぶれ」になっちゃった40年くらい前の私でした。
積極的に参加しようと思っている無料文化イヴェント、なかなか続きが来ないなあ…と思っているところ、ブリュッセル市役所より「ポップ・フィロソフィーの色彩の濃い哲学者、マリアンヌ・シャイアンを招いてのコンフェランス」への招待が届きました。
このポップ・フィロソフィーというの、私は全然わからなくて、いったいなんだろ、と思ってちょいと検索。
なんでもジル・ドゥルーズが生み出したコンセプトらしいけど、その後大きな進化を遂げたとのこと。
ポップ・カルチャーとフィロソフィーをくっつけたんだろうってところまでは簡単に理解できるものの、その詳しいことはほとんど???状態だけど、せっかくなので聴きに行くつもりです。
(と、ここに記すことが自分へのプレッシャーになり、当日めんどくさくとも出かけることができるだろうと思うのである)
ウクライナの方は、残酷にもちっともよい兆しが見られませんね…。
第1次大戦で懲りて戦争を絶対避けたかった欧州の国々、ナチスの侵攻に対する攻撃へ踏み切ることに時間がかかった、という史実を思い出したり…。
コロナ禍の方、Rtが0.85くらい。
今週から公共の交通機関でのマスク着用が義務でなくなりました。
前回の記事の頃から気温がどんどん上がり、30℃近くなってから、今度は雷雨がやってきて気温が下がりました。
そこまではお決まりのパターンなんだけど、その雷雨のときピンポン玉くらいの雹が降ってきて大きな被害を受けたところがあったり、ドイツでは竜巻で大きな被害が出たりと、やはりちょっとではすまなかった…。
追記・貼ろうと思って貼り忘れた記事のリンク
ウェールズで予算を3倍に増やして3歳から16歳の子供たち全てに楽器を提供する、という記事。
音楽って生活を豊かにしてくれますからね、いいことだなあ、と思いました。