前回から1週間経ったので、ちょいとメモだけはしておこう。
ビールウィークエンドは楽しかったです。
こんな ↓ お天気でした。
招待されていた友人に便乗させてもらったわけだけど、私ってこういう風に他人様に便乗させてもらうラッキーなパターンが多いなあ、と、今さらのようにその他人様たちに感謝であります。
今まで飲んだことのなかったビールから選んで何種類か味わいましたが、この醸造所の ↓ Bon soucours tradition というのが一番おいしかった。
「今日味わった中で一番おいしかったよ」と言うと、すごく嬉しそうでした。
ビール業界に詳しい上述の友人によると、少ない量だけどこの醸造所のビールも日本に入っているらしいです。
大好きなDuvelの醸造所の社長さんと一緒に写真を撮らせてもらったりしたのである。
この方のアートのセンスがとても私の好み、加えて、経営の仕方がとてもよいと思っていて、ファンなのであります。
一時期上場していたのだけど、とても経営状態がよく、自社で株を全部買いとったうえで上場を止め、利益は全て会社のために投資することにした、と何年か前にこの醸造所を仕事で訪ねた際に説明を受けました。
社長さんだけでなく社員の方たちもみな若々しくてポジティヴでした。
うまくいっている何軒もの小さな醸造所が傘下に入り、それぞれの特徴を損なうことなく一緒にやっています。
小さな醸造所は、自ら販路を広げるのはカンタンじゃないので、メリットが大きいんですね。
ビール業界もコロナ禍では大きな打撃を受けましたし、今年の猛暑と水不足でホッブの生産状況が悪く、エネルギー代の高騰に加えこれも高騰。
これでもかこれでもかとタイヘンなことは続くものですね…。
一昨日アルデンヌでは不思議な雲が観察されたようで、昨日は朝からFB上でその雲のフォトをいっぱい見かけました。
そしたらニュースでも取り上げられましたから、よほど珍しいことだったようです。
専門家による説明。
自分で訳すのがメンドウなのでオンラインで翻訳すると ↓ :
「積雲 Congestus Pileus です。 それは塔を形成して発達する積雲であり、それを取り囲む空気は非常に急速に上昇するため、一種の「キャップ」雲に凝縮します。これは、私たちの地域では非常にまれなレンズ状の雲です。」
数年前から Jounées du Patrimoine の頃は、Journées du Matorimoine というイヴェントが行われます。
Pat...(父) ではなく Mat...(母) で、フェミニズムの、あるいはジェンダー・フリーの視点での企画。
毎年 Patrimoine のイヴェントに気が向きすぎて、あ、そういえば・・・と思い出した時はすでに関心のあるテーマのガイドツアーは満員になってしまっていて、まだ参加したことがないのでした。
このふたつ ↓ 参加したかったのだが…。
The Brussels Brontë Group guided walk: In the footsteps of Brontë Sisters in Brussels
The Brussels of the witchers: Feminist guided walk with Chiara Tomalino
来年は忘れずにプログラムをチェックしないといけません。
ゴルバチョフ関係で読んだ日本語の記事で興味深かったもの。
突然炎のごとく の撮影時。
自分にとって一番の映画を選ぶなんて困難だけど、もし絶対に一つ選ばないといけないとしたら、これだと思う。