忙しくてブログを更新する心の余裕がありません。
しばらく更新していなかったので、ここの記事を読むことで私が元気でやっていることを知ってもらってる友人から、「元気?ブログが更新されないけど何かあった?」と心配メールが届いたりしました。
はい、元気に生きております。
今日はオフだけど、そういう時間を利用してインヴォイスを送ったり、次の仕事の準備をしたり、家事を済ませたり、やはりやるべきことがいっぱいで落ち着きませんが、心配かけるのはまずいので、ちょいと「生きてます報告」など…。
まだまだすごい勢いで日が長くなっていますが、寒い日々、お天気もイマイチです。
ブルージュで。
久々の青空。でも冷たい。
今も残る城門のひとつ。
ここには1600年代の終わりころ、フランス軍を招き入れた裏切り者ということで斬首された人物の頭が、長いこと晒されていたそうです。
昔の城内でも、中心から離れると建物はより新しくなり、17~18世紀のものがほとんどなんですが、中心から離れたところにある私が泊まったホテルの近くの神の家(だと思う)は15世紀のものでした。
白い建物が、裕福な人が天国に行くために貧しい人たちのために建てた、あちこちに残る神の家のひとつです。
18世紀初めころの家。
鳥のレリーフがめちゃ可愛い。
マルクト広場の近く、シモン・ステヴィン広場。
「小数」や「ヴェクトル」のコンセプトを生み出した、ブルージュ生れの数学者、シモン・ステヴィンさん。
ナミュール、シタデルからの風景。
このムーズ川沿いを、チャールズ大帝が駆けていた時代がある。
北のネーデルランド文化とは全く異なるんですよねえ。
この南の地域より北のネーデルランド方が、人も風景もより垢抜けていると私は思うのである。
北の人々は商人で、他所の動きに敏感だったからでしょうか。
その他いろいろ。
なごんだニュース。
1700年代にコロニーをつくるためにシメイ地域のマコンという所から、アメリカのルイジアナに移り住んだアルベール・ドゥクイールという人物がいた。
この人物について調べていた歴史学者が、その7代目の子孫のひとりにビヨンセがいることを発見。
この小さな町のモト町長さんだったデゥクイールさんの遠い身内になるそうです。
チケットは5分で売り切れだったそうですが、遠い親戚とのご対面、なんてあるのかな?笑
告発されていた王立美術館のドラゲ館長。
辞職することになった。
色使いがたまりません。
シーレ。
フォト。
Édith Piaf photographiée par Jean-Gabriel Séruzier à Montmartre, Paris, 1936
Claudia Cardinale sur le tournage du film de Sergio Leone "Il était une fois dans l'Ouest", 1968
さ、ここでオシマイにして、やるべきことをやるとしよう。