今夜は楽しみにしていたジャンルイトランティニャンの詩の朗読を聴きに行き、今さっき帰宅。
ジャックプレヴェール、ボリスヴィアン、ロベールデスノスの3人の詩。
劇場は満席。
暗い劇場で、トランティニャンの声を聞いていると、目を閉じるだけで心地よい眠りに・・・。(笑)
フランス語は、わかるとはいっても、簡単に「心地よい音」化してしまうのであります。
そういうわけで、1時間半のスペクタクルも、あっという間の出来事でした。
ああいう素晴らしい俳優さんの生の声に、眠りにいざなわれるという、ちょっと味わえない贅沢な体験だったと言えますね。(笑)