葉っぱさんが立ち上げてくださって一緒に始めたグループ・ブログ
JA「医療・介護・出産」のPAIN
http://hospital.g.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/
を閉鎖することになりました。
これまでの記事、とくに葉っぱさんがアップされたもの、記録として残しておきたいと思われる方、今のうちに保存されてください。
気持ちはあっても、やはり日常の雑事に加えて、少しでも意味のあるものにしようと思うなら、個人的なブログとはいえ、あれもこれもというのは自分にも難しかったのでした。
また機会があったら、今度は葉っぱさんにばかり負担をかけないで、やってみたいものです。
いっぽう、葉っぱさんはしばらく前ににもこちらで紹介させていただいた、存続の危機に直面している図書館の支援に全力投球です。
みなさんもぜひ葉っぱさんのブログをご覧になって、支援をお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20080608
それにしても、どうなっちゃっているんでしょうかね?
なんでも「合理化」という言葉で、こうやって壊してしまっていいものなのでしょうか?
ベルギーでも、ニッポンほどじゃなくとも同じような方向がみられ、たとえば、うちの長女が専攻する「音楽学」も、結局なくなりはしないものの、彼女の通うブリュッセル自由大学のみになり、リエージュやナミュールなどでは廃止、そちらの学生たちはブリュッセルに移らないといけないそうで、厳しいものがあります。
アンシンのための「医療」、ミライのための「教育」、そして日々の充実と歓びのための「文化」、本来の国家といった共同体の意義って、それを構成員に保障することなんじゃないの?
Mmixiでは、マイミクさんたちが、『チベットを知る夏』というコミュを立ち上げられました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3331734
「ハチドリのひとしずくをお願いします」と呼びかけられていますが、これは南アメリカのケチュア族の民話からだそうです。
☆『はちどりのひとしずく』 ☆
南アメリカのキチュア民族のお話
山火事で森が燃えたとき、一匹のハチドリがくちばしで水のしずくを運んで火を消そうとした。
「そんな事をして、いったい何になるんだ」と笑われたとき、ハチドリは答えた。
「私は私のできることをしているだけだ」
私はそのひとしずくにも満たないですが、この日記を使って、宣伝などさせていただきます。
7月22日〜8月24日にポレポレ座で開催予定のチベット支援イベント
【受難と祈りー、チベットを知るための夏】
【満月ばあさんと子供たち】
の詳細が、このコミュを通して知らされるようです。
どうぞみなさんも「はちどりのひとしずく」をお願いします。