お礼など

ここ数日、忙しくて、日記を書く時間もあまりありませんが、今朝eireneさんの日記に

http://d.hatena.ne.jp/eirene/20080624
http://d.hatena.ne.jp/eirene/20080625

>現代のキリスト教徒に必要な教養は何だろうか、と時々考える。
>聖書学 → 歴史的・批判的な方法にもとづいて、聖書の読み方を学ぶ。
>教会史 → キリスト教という制度・組織が、世界史のなかで果たしてきた功罪について学ぶ。
哲学史 → 「存在とは何か」を問う形而上学の歴史を学ぶ。
>科学哲学 → 科学的な知識の成り立ち、その特質と限界を学ぶ。
>これぐらいは必須ではないか。

と記されているのを読みつつ、3女くんの宗教の授業での課題に、再びいろんな方たちが協力してくださったことを思い出し、お礼を言っておかないといけないと思いました。

どうもありがとうございました。

レポートの提出と口答試験だったのですが、おかげで担当の先生もとても満足されたようで、彼女のレポートは次に学ぶ子供たちのために保管されたそうです。
この先生の課題は、まさしく「歴史的・批判的な方法にもとづいて、聖書の読み方を学ぶ」のが目的、とても難しいんですが、ありとあらゆる人に尋ねてよいことになっているんです。

3女クン自身はキリスト教徒ではありませんが、この先生を大好きなだということ、そしてこのような学習が好きということがあって、いつもまじめに課題に向かっています。
その際、ネット上の母の友人たちの協力が、たいへんな力になっているのであります。

どうもありがとうございます。