暗い日々

毎日毎日、3分ずつくらい日が短くなりつづける、暗い日々です。

朝8時頃ようやく明るくなり、午後5時頃はもう<夜>みたい。

11月も後半に入り、あっという間に2008年もオシマイになるんですね。
3女が高校を卒業する頃は、うんと自由になるだろうと楽しみにしているので、時間が経つのはそれなりに嬉しいのだけど、自分の人生の持ち時間も減っているわけだから、あまりノンキにもしていられないのである。


ベルギーのフォルティス・バンク、まだまだ落ち着きませんよ。
どうなるんでしょうね。
いったん解決と見せかけたのち、欧州委員会から待ったがかかったらしいのです。
わたし、本当にバカなので、何が何やら???????マークのオンパレードなんだけど。

たぶんうちは、財布代わり銀行を、フォルティスから違うところに変えることになるでしょう。
そういうアクションが金融危機に拍車をかけると思ったので、静観していたんだけど、いつまでも収拾のめどが立たないし、なんだか本当にヤバイですよ。

先日はうちの町のフォルティスの女の子が、パリバのものになったからには南仏勤務にならないかしら、なんてジョークを飛ばしてましたが・・・。


ニュースでは米国の自動車業界ビッグ・スリーの話題が大きく取り上げられていますが、またまたmacskaさんの記事がおもしろかったです。

http://macska.org/article/244

ポール・クルーグマンは『格差はつくられた』において、先進国においてほとんど唯一米国だけが皆保険制度を持たないのは、人種差別が原因である、と指摘している。それは直接的には、第二次大戦後にトゥルーマン大統領が皆保険制度を導入しようとしたところ、それに反対するアメリカ医師会などの利益団体が「健康保険制度が公的なものになれば、白人と黒人が同じ病院で同じように医療を受けることになる」−−すなわち、人種隔離制度が骨抜きにされる−−と宣伝することで頓挫させたことを意味するが、それだけではない。現在に至るまで、「貧困層」「福祉受給層」が特定の人種的・ジェンダー的なイメージ(黒人、シングルマザー等)として想定されることが、現実には多くの白人を含むこれらの階層の人々への中流層の想像力を遮断し、放置することに貢献している。


へええええええっそうなんだあ、なるほど、と、今まで全然思いもよらなかったので、驚きました。