大公トリオ

年末・年始を日本で過ごしたとき、ずっと前からぜひ読みたいと思っていた黒岩比佐子さん著『パンとペン 社会主義者堺利彦と「売文社」の闘い』を入手したかったのだけど、大きな本屋に行く余裕がなく、注文して取り寄せることもできなかった・・・。
残念。

で、でかけた中くらいの大きさの本屋で、仕事に役に立ちそうな絵画関係の本数冊と、村上春樹の『海辺のカフカ』を購入。

3日ほど前に『海辺のカフカ』を読み始め、おもしろいので一気に読了。

ホシノ青年に同一化しつつ読んだのであるけれど、読了後ベートーベンの『大公トリオ』がどうしても聴きたくなり、昨日の夕方近くのPéle-Méle(本・CD・DVDのアウトレットあるいは中古を安くで売っているところ)へ足を運び入手。

今聴いています。

快適だわ。