2017年、今年最初に観た映画


みなさま、明けましておめでとうございます。

ベルギーでは寒い日々が続いています。
って、もっと寒いこともあったのに、ここ3年ほど、氷点下になることのほとんどない冬だったので、当たり前の寒さに驚いているところ。
なんでも、冬の到来が遅い時は、とても寒い冬になるとか。
(トラムでお隣に座った高齢の方がそう教えてくれました。)
そういえば、今年は9月に入っても、夏みたいなお天気が続いていたなあ…。

自由業の私は、お勤めの人が忙しくしているときにも、ヒマでダラダラしていますが、年末年始は少し忙しく、今日ようやくのんびりした時間がもてました。

というわけで、久々に映画館へ。

今年最初に観た映画は、チリ・アルジェンチン・仏・米作の『ネルーダ』。
パブロ・ネルーダを扱った映画では、『イル・ポスティーノ』が心に残っていますが、全然趣が異なっています。

まるでBDを読んでいるみたいだった。