やっぱりこのドクターはダメかもしれない

ホームドクターのところから戻ったところ。

今日の予定はまだあるんで、ゆっくりブログ更新なんてしていられないのだが、やっぱりこのドクターのことを頼りないと思ったことはメモしておく。

他のドクターを探さないといけない。

 

気持ちの良いいいお天気。

気温10℃ちょっと。

 

 

私の腕に針を刺して採血している最中に、彼の3歳くらいのお嬢さんがやってきて、パパ、約束したことやってないよ、と訴えたのである。

(ママから派遣されたのかも。)

そしたらほとんどパニック状態、むちゃくちゃ慌て始めた!

血液検査の結果はちゃんと私の専門医に送ってください、と言ったら、私の専門医を知らない、などと信じがたい返事。

そんなはずはない、最初に伝えたし、しかも前回の血液検査の際に、私の専門医の処方箋を使ったでしょ、と言うと、あ、そうでした、(データから探す時間ないから)彼らの名前を教えてくださいと、血と一緒にラボに送る紙に、私から聞いた名前を書き込んでました。

 

自分の都合を優先することに私は文句は言いません。

それぞれが自分の都合を優先することをリスペクトし合う社会だから。

でもね、今目の前にあるやるべきことはちゃんと落ち着いてやってよね、と思う。

こいつ、頭悪いのかな、と思った。

(口が悪くてすみません)

というか、本当はもう以前からちょっとそういう印象を持っていたのだけど、再確認してしまった。

 

今回は専門医の診察の際、血液検査はやり直しましょ、ということになりそうな予感がする。

 

 

待合室。

ライオンの彫り物があるこの家具は、たぶん19世紀のもの。

スタイルはバロック、こういうのが19世紀にまた流行りましたからね。